こんにちは!
ふれあい生活館ヤマノの堤です♪
6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です!今回は歯の喪失の原因第一位「歯周病」についてです(^O^)
歯周病は歯だけに影響を与えるものではありません。さらに妊娠中の歯周病は胎児への影響が懸念されるデータも☆
今、歯周病は30代40代といった早い年代からの予防ケアが推奨されています。
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歯は30代から老化する☆
歯周病は身体全体に影響を与える病気
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厚労省が推進する「健康日本21(第二次)」では、下記のような歯の健康目標が出ています。
「80歳で20本以上自分の歯を保とう」
「60歳で24本以上自分の歯を保とう」
「40歳で喪失する歯をつくらない」
私たちの永久歯は全部で28本。
(親知らずを入れると32本)
あなたはどうですか?
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◆30代以上の3人に2人!
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歯の老化は30代から始まります。
30代に入ると、唾液の分泌量の減少により、食べかすや着色物質が歯の表面に蓄積しやすくなります。
また、歯を支える歯肉が下がっていくため、歯石や歯垢が溜まりやすくなり歯周病のリスクがより高まっていきます。
30代以上の3人に2人は歯石や歯周病の所見ありというデータもあります。
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◆歯周病は「歯肉の病気」
歯周病菌は全身に回る
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そう、歯周病って病気なんです(;゚Д゚)
歯ぐきの腫れや出血など、初期の段階では放置されることが多いのですが、症状が重くなると歯を支える歯槽骨が溶け、最終的には歯が抜けてしまいます。
さらに厄介なのが「歯周病菌」は歯ぐきから血管内に侵入し全身に回る事です。
糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病などにも影響を与えることが明らかになっています。
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◆妊娠を望む女性は歯周病予防が絶対!
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妊婦さんも要注意です。
妊娠中は女性ホルモンの影響を受けて妊娠性歯肉炎が起こりやすくなります。
出産後は育児に追われて十分にケアができず本格的な歯周病に移行することも。
さらに近年では、妊娠中の女性が歯周病を患っていると低体重児および早産のリスクが高くなることが指摘されています。
しかし歯垢が無い清潔な口の中では炎症が起こらないか軽度ですみますので、妊娠前から定期的な歯科検診と毎日のプラークコントロールを心がけましょう。
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◆定期的な歯科検診を
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毎日朝晩歯みがきをしていることが「ちゃんとみがけている」とは限りません。
歯と歯ぐきの1ミリ2ミリの隙間を歯ブラシで完璧に磨ける方はそういないと思います。
やはりココで頼るべきは歯医者さんヽ(^o^)丿定期的にクリーニングを受けるためにもかかりつけの歯科を持ちましょう。
歯医者が嫌い!という方もお気持ちよーくわかります!ですが日頃の歯のケアが維持できれば、歯周病へのリスクも軽減できますよね。
もう何年も歯医者になんて行ってないわ☆という方、10年後の歯の状態を考えてぜひこの6月に行ってみましょう!
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==== 編集後記 ====
皆さんは寝る前の歯みがきってどんな風にしていますか?
私は夜お風呂に浸かっているときにシャカシャカみがいております。
お湯につかっての歯みがきは、歯ぐきの血行促進効果もあり良いのですよ~。
さらにゆったりした時間なのでゆっくり丁寧にできるし、なによりお風呂も入って歯もみがけるので時短です(笑)
ですが、お風呂と歯みがきがセットの生活をしていると、シャワーでも温泉でも反射的に歯をみがきたい衝動が起きます。。。(^_^;)
それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。