若さと健康の秘訣!成長ホルモンは就寝後●時間後がピーク?

こんにちは
ふれあい生活館ヤマノの堤です。

「秋の夜長」と言いますが、日が暮れる時間も日々早くなり、夜が長くなりましたね。

夜と言えば睡眠ですが、「寝つきが悪い」「眠りが浅い」といった睡眠に関してのお悩みの方も多いようです。

ですが眠る事は若返りの基本ともいえる大事なことです!今日は睡眠と大きく関わるエイジングホルモン「成長ホルモン」についてです(^-^)

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成長ホルモンは若返りのホルモン
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ホルモンと聞くと女性ホルモンなどの性ホルモンのイメージが強いと思いますが、私たちの身体には100以上のホルモンがあります。

その中でも細胞の老化を抑える代表格が「成長ホルモン」です。

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◆成長ホルモンの働きは成長と代謝
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[成長期]
その名の通り子供から大人になる時期に骨や筋肉を作るために使われます。

[成人]
大人になると壊れた細胞や組織などの修復、疲労回復、疲労物質の排出などを担います。

つまり、新陳代謝を活性化させ、体を健やかな状態に保つ役割があります。生命維持だけでなく肌や内臓のターンオーバーにも関わっており、美と健康に欠かせない役割を持つホルモンです。

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◆ほとんどは睡眠中に分泌される
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成長ホルモンのほとんどは睡眠中に分泌をされます。

ひと昔前は「22時~2時」が成長ホルモンが分泌されてお肌の再生時間だと言われたこともありますが、大事なのは時刻ではなく睡眠の質であることが分かっています。

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◆分泌のピークは就寝3時間
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睡眠は「浅い眠りのレム睡眠」と「深い眠りのノンレム睡眠」が90分ごとに繰り返されます。

成長ホルモンは、眠りについてから最初に迎える深いノンレム睡眠時に分泌がピークとなります。

つまり入眠してから少なくとも3時間以上は眠り、その間に深くぐっすりと眠れることが大事なのです。

成長ホルモンがしっかり分泌をされることで、脳と身体を休ませることが出来るのです。

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◆睡眠時はリラックスして血液が流れる時間
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副交感神経が優位に立つ睡眠時は、血管が拡張し身体のすみずみにまで血液が流れている時間です。

これにより、皮膚や内臓、血管などに酸素と栄養、免疫細胞、そしてホルモンなどが組織の末端にまで運ばれ、活性酸素や菌などでダメージを受けた細胞を修復してくれるのです。

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◆成長ホルモンを活かせる生活習慣に
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私たちの身体を健やかな状態に保つホルモンを最大限に活かすには、深い睡眠と良い血流が必要です。

日本人の5人に1人は睡眠時に何かしらの障害を抱えていると言われます。日中の運動不足、過度なストレス、過少な睡眠時間、眠る前のスマホいじり、など改善するべき習慣に当てはまる方も多いはず。

日々のダメージを修復する時間、しっかり確保しましょう!

そして女性の皆さん

明日の美肌を作るのも今日の睡眠です!
成長ホルモンをしっかり分泌できるよう、ぐっすり眠りましょうヽ(^o^)丿

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==== 編集後記 ====
11月に入りヤマノのある北九州市もだんだんと秋らしさを感じるようになりました。

先日、「今日は肌寒いなぁ。。」と長袖シャツに上着を着て出かけた日に、北九州市に仕事で来た札幌の知人から「小倉に来たけど暖かいね!」とメッセージが来ました。

そりゃー札幌に比べると暖かいだろうなぁと思いましたが、その知人が日中を半袖で過ごしていた事を知り、九州人との耐寒性の違いをひしひしと感じました(^_^;)