ふれあい生活館ヤマノの矢野です。
桜開花予想が発表されていますね。
福岡は3月25日(3/22時点)となっています♪お花見が楽しみですヾ(⌒▽⌒)
この時期は、ママスタッフは子供たちの卒業式や入学の準備に追われて大忙しです。
ヤマノは女性スタッフが約8割(*´ェ`*)共働き、子育て中のママスタッフも多いです。
お客さまのお悩みに対しても共感できる事が多く、また家事や育児のストレスを抱えながらも、
頑張っているお話を伺うと私も励まされますo(・ω・´o)
そこで、今回は女性のストレスを少しでも軽くするために、「夫婦の家事の分担」についてお話します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
共働き等世帯が増加
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局の調査(平成27年度)では、共働き等世帯1,114万世帯となり、
専業主婦世帯の約1.65倍となっています。
共働き等世帯数は年々増加傾向にあります。
しかし、女性の働き方が多様化する中でも、男性が「家事や育児は女性の役割」と
認識しているのも事実です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
女性だけの役割ではない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
働きながら、家事や育児・親の介護まで、役割を担っている女性達の疲労度やストレスは
計りしれません。
女性が体調不良になった時、今までの役割は誰がやるのでしょうか?
実のところ体調不良でも関係なく女性が頑張っている話をよく聞きます。
家庭の危機にならないためにも、夫婦で協力して分担することが大切です。
しかし、「家事をしない」ご主人もいますよね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
家事をしないのではなく出来ない?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実はご主人が家事をしないのは、やり方や配置が分からないため、
家事が出来ないという場合もあります。
●家事のやり方を共有していますか?
●ご主人の家事について口を挟んでいませんか?
その場合は、子供や新入社員に教えるように一から一緒にやること、
マニュアルを作成して見える化にすること等で状況は変わってきますよ。
また、普段から家事を行ってくれるご主人に対しても、
「もっと家事をして欲しい!」
「私だけが頑張っている」等、
普段は思わなくても忙しくて余裕が無くなると、イライラしてしまいますよね。
お互いにストレスを溜めないためには・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夫婦で家事を分担する方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆家事の分担を決める
家族の一日のスケジュールとやるべき家事を紙に書き込んでいきます。
次に家事の分担決め。
出勤・帰宅時間によって出来る事や出来ない事があると思いますので、
偏らないように話し合いながら、家事の担当を決めていきましょう。
平日用と休日用を作成して家事のバランスを取るのもお勧めです。
◆出来る方がする
仕事や疲労、子供の状況によって、家事が出来ない場合も出てきます。
その時は“出来る方がする”と協力的に行いましょう。
無理をしてしまうとストレスも溜まりますので、家事ができなくてもご自分を責めずに手抜きをしましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
思いやりと感謝を忘れずに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夫婦で心掛けることは・・
●文句を言わない
●感謝をする
「思いやりと感謝」が大事です。
———————————
相手が家事をすることを当たり前と思わずに、一言感謝の気持ちを伝えましょう。
いくつになっても褒められたり、認められると嬉しい気持ちになります。
いかがでしたか?
家事に終わりはありませんから、ストレスを溜めずに協力して行いましょう!!
また皆さまが実践している「家事の分担」方法がありましたら、教えてくださいね(*・∀・)/
一緒に家事を行ってもらうためには、ご主人の体調管理も大切ですね。
▼ ▼ ▼ ▼
━━━━━━━━━━━━━━━━
【亜鉛】配合の活力アップサプリ
━━━━━━━━━━━━━━━━
忙しい男性に必要な【亜鉛】【マカ】配合の活力アップサプリ
トンカットアリ マカプラス(約1ヶ月分)
通常価格6,804円
https://www.yamano-life.jp/sale/itemton.htm?sci_campaign=1663
==== 編集後記 ====
男性スタッフの木原は、奥さまと一度もケンカもしたことが無いそうです(⦿_⦿)
日頃より奥さまに感謝の気持ちを伝えたり、お誕生日等のイベント事も大切にしていると聞きます。
私は余裕が無くなると、主人とケンカしてしまうため、その度に「思いやりと感謝」が大切だと痛感します(ノ◇≦。)
ぽっちゃり王子(木原)を見習わないと!!
これからも、夫婦で協力しながら、子育ても家事も頑張っていきます♪
それでは・・・
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。