ウイルスと戦う最前線の器官を守れ!

鼻やのどの粘膜を潤しながら吸うサプリ
こんにちは!
ふれあい生活館ヤマノの堤です。

連日、新型肺炎のニュースが報道されていますね。どう自分で自分と家族の健康を守るのかを考えさせられる日々です

こういった中で「免疫力」の言葉を耳にすることも増え、「ウイルスや菌に負けないからだが大事」だという認識もより強くなっています。

今日はその「からだ作り」に役立つ情報をご紹介!

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ウイルスと戦う最前線器官を守れ!
「上咽頭」をケアしよう


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のどの一部、「上咽頭」ご存知ですか?じょういんとうと読みます(^^;)

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◆上咽頭ってどこ?
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ちょうど鼻と喉の間のことを「上咽頭」といいます。つまり鼻の奥なので、口をあけても見えない部分です。

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◆上咽頭は免疫機能の司令塔
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上咽頭は鼻から入って来た空気に含まれるウイルスや菌といった異物に対して最前線で戦っている場所です。

免疫と自律神経の中枢になっており、免疫機能の司令塔とも言われ、上咽頭そのものが「免疫器官」としての役割を担っています。

上咽頭は、健康な人でもリンパ球が表面に存在している特異な場所で、常に炎症の鎮静化にがんばっているところでもあります(^^)/

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◆上咽頭炎が及ぼす影響
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常に外からの異物攻撃にさらされている鼻の奥が炎症を起こすと、ウイルスや菌の侵入を許してしまい、さまざまな疾患の原因に関わってくると言われています。

上咽頭はただの空気の通り道ではなく、実は神経系、免疫系、内分泌(ホルモン分泌)系に影響を及ぼします。

そのためここに慢性的な炎症が起きると、「身体の基本(ベース)」のバランスがくずれ、様々な不調へ繋がっていきます。

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◆身体のベースを崩す上咽頭炎
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上咽頭の炎症が影響する不調や症状は驚くほど多彩です。

風邪、慢性疲労、頭痛、肩こり、めまい、自律神経失調、睡眠障害、うつ、さらにリウマチ、関節炎、神経症、喘息、など広範囲にわたるともいわれています。

花粉症も悪化させると言われ、アレルギーも起こりやすくなります。

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◆自律神経の乱れが免疫力低下に
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この上咽頭は自律神経の不調にも関係があります。

自律神経に強い刺激や弱い持続的な刺激が続くと、自律神経反射を起こして全身の臓器に影響が出ることが分かっています。

慢性的な上咽頭炎は細菌やウイルス感染以外に、自律神経の乱れで免疫力低下を引き起こしてしまいます。

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◆上咽頭はうがいでは洗えない
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上咽頭炎の症状の始まりは喉の不快感が多いようです。

不調や病気の予防という点でも喉のケアをしっかりすることは大切です。

しかし、感染予防に効果的な「うがい」も鼻の奥にある上咽頭は洗うことはできません。

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◆上咽頭を守る対策を!
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・のどの粘膜の乾燥を防ぐ
こまめな水分補給をして常に身体に潤いを与えましょう。

・身体(特に首)を冷やさない
冷えにより自律神経のバランスが悪くなり、免疫力低下にもつながります。

鼻洗浄も効果的ですが、鼻の奥まで洗う時には自己流ではなく、専用の洗浄器の使用や耳鼻咽喉科で相談ください。

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