骨盤底筋群を鍛えよ!何もしなければ緩むだけ☆妊活中もゆらぎ世代も必見!
さて!
本日は女性必見「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)のケア」についてです♪
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鍛えなければゆるむだけ
骨盤底筋群を知ろう!
妊活中もゆらぎの世代も大事な筋肉!
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骨盤底筋群、ご存知ですか?
インナーマッスルなので、なかなかその存在を意識できない人が多いのですが、とても女性の健康と深い関わりがある筋肉です。
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骨盤底筋群って?
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<どこの筋肉?>
ちょうど骨盤の底にあるハンモックのように広がる筋肉です。
感覚としては、膣や肛門、尿道をキュッと閉めたり緩めたりする時に使う筋肉です。
<何のための筋肉?>
骨盤内の臓器(膀胱や子宮、直腸など)を下から支える重要な役割を持ち、排泄のコントロールもしています。
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骨盤底筋群がゆるむと?
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臓器を支えるハンモックが緩むので【骨盤内の臓器が下がる】ことになります。 臓器が下がるとこんなことが起きます。
↓ ↓ ↓
●尿漏れ・頻尿トラブル
●子宮や膣が下がり、子宮脱や膣脱などが起こる原因になる
●下腹がぽっこり&骨盤が歪み姿勢も悪くなる
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どうしてゆるむ??
30代女性の半数が尿もれ経験あり
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骨盤底筋群の衰えは、妊娠出産経験と加齢以外に、日常生活にも原因はあります☆
<慢性的な運動不足>
筋肉は20代から衰えが始まります。
現代人は、歩かない・動かない・同じ姿勢を続ける ことが多く、出産経験に関わらず骨盤底筋群の筋力低下が指摘されています。
くしゃみをした時に起きる軽い尿もれなどは30代からも経験多く、若い世代から骨盤底筋群のケアが必要とされてきています。
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女性は過剰に腹圧をかける動作は控えて
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腹圧が強くかかる動作は、骨盤底筋群にも負荷がかかってしまいます。
<腹圧がかかる動作が多い人は注意>
●便秘がちでトイレでいきむ人
●喘息などで咳やくしゃみが連続的にでる人
●長時間の立ち仕事
●腹筋など腹部だけの筋トレをしている人
●肥満 など
お腹に脂肪がつくと膀胱が圧迫されるので、体重増加にも注意です☆
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骨盤底筋群を鍛えよう!
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骨盤底筋群は鍛えることができます!
しかも座ったままでOK^m^
<締める緩めるを繰り返す>
1:背筋を伸ばして椅子に腰かけます。足を床につけて、肩幅に開きます。
2:肩の力を抜き、腹筋に力を入れないようにして、肛門を締めながら膣と尿道も合わせて、ゆっくり引き上げる感じで5秒ほどぎゅーっと締めます。そして緩める。
3:これを1分間1セットとして1日10セット(10分間)。1日数回に分けてもOKです♪
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鍛えれば!妊娠力UPに!
骨盤周りの血流に
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骨盤低筋群は妊活中にも関わりがあります(‘ω’)ノ
骨盤底筋群を鍛えると、骨盤内の血流を改善し、子宮や卵巣への栄養補給にもつながり、妊娠に良い環境をつくることが出来ます☆
また、血流があがるとPMSや生理不順にも良い影響がでます♪
いかがでしょうか?
女性の健康に必須のインナーマッスル「骨盤底筋群」。
鍛えようと思わなければ、鍛えられない筋肉なので、年齢が上がってもしっかり骨盤の臓器を支えられるよう、鍛えて損はありません(*’▽’)
地味な筋トレですが、5年後10年後の自分のためにできる習慣をつけていきましょうヽ(^o^)丿
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==== 編集後記 ====
ここ数年は毎年ふるさと納税をしていますが、だいたい返礼品はいつも果物などの産直品を選んでいます。
今年は何にしよう?珍しい産直品も捨てがたいですが、最近の値上げ事情から日常の生活用品もいいなぁと思っています(^_^;) いろいろ検討中です☆