必要な量が変わるとき

こんにちは。
山本です。

6月後半は20日名古屋、22日神奈川県海老名市、23日24日東京、27日新潟で相談会をさせて頂きました。

湿度が高くなってきたこともあり、身体のだるさやふしぶしの痛みなどを感じやすくなってきた方も見受けられました。

東京のM様が初めて来られたのは2018年3月の相談会でした。
M様は長年、回帰性リウマチでお悩みでヤマノのキャッツクローをご購入いただいていたことで、相談会へご興味を頂きました。

リウマチは免疫疾患と言われるもので、身体の免疫バランスが大事になります。サプリメント測定機を使ってM様に合ったサプリメントの種類や量などをご提案させて頂き、何度か相談会にてお話を伺いながら継続をされています。しかし、最近は調子の悪い時が多くなったという事で、今回相談会へ来られました。

サプリメント測定機でチェックをさせて頂くと、サプリメントの量を調整する必要があることが分かりました。必要な量が変わるという事は、お身体の状態も変わっているということになります。その理由は一概に言える事ではありませんが、例えば、自覚がしづらいことですが、大気汚染の影響を身体が受けてしまい、調子が変わってしまうようなこともあります。

今回、量の調整をご提案させて頂きましたが、数日後にはM様から嬉しい体調の変化のお返事を頂きました。しばらくは様子を見ながら調整を続けて頂くことをお勧めしました。